Clean & Light

LUMP OF FUJIWARA

BAS ARCHITECT INC.

喰処 竹馬

Espazio Design

料亭嵯峨野

前田伸治 暮らし十職一級建築士事務所

吉野桧45×45×4000mmに傾角を付けて積層することで
縦継ぎの無いロングスケールのカウンター

グッドデザイン賞2021
ウッドデザイン賞2020
林野庁長官賞(優秀賞)
第24回 木材活用コンクール 日本インテリアププランナー協会賞

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Cryptomeria Counter / Espazio Design

六本松の古い街並みが並ぶ一角にある「喰処 竹馬」のカウンター。
40×600×5100mm吉野杉の柾目を使用。
針葉樹は柔らかいため傷が付き易く、カウンター等には敬遠されているが、浮造り処理をすることで傷が付きにくい仕上げにした。
Cryptomeriaとは杉の学名[Cryptomeria Japonica クリプトメリア ヤポニカ]に由来しており、「隠された(日本の)財宝」という意味。
GOOD DESIGN AWARD 2021 / JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2021 受賞
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TETUSIN DESIGN RE-USE OFFICE / yHa architects / ©Yousuke Harigane [針金建築写真事務所]

福岡・筥崎宮参道に面して建ち、1Fをオフィス、2Fを住空間とした職住一体の建物。1928年竣工の洋館建築・九州大学松浜厚生施設の歴史的要素を引き継ぐ。いわゆる文化財保存のように厳密な修理を行うのではなく、歴史的要素(historical elements)の再配置によって選択的移築を行い、その要素のもつ歴史的価値や元のコンテクストを新たな建築とつなぎ合わせた。歴史的建造物のファサードによる〈都市的記憶〉その〈実〉としての歴史的建造物のボリュームを再解釈した〈虚〉としての鉄骨フレームによってマッスとヴォイドの対比的な構成としている。建具と空間構成の再解釈による〈空間的記憶〉古い建具配置と気積のボリュームによる階段室や廊下空間を継承している。今後、〈虚〉として生まれたオープンスペースを活用し、地域に開かれた場、実装・実験の場として、街と新たに接続させる。
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Cryptomeria Horizontal Counter / MAEDA DESIGN LAB / ©YASHIRO PHOTO OFFICE

宮崎県日南市の焼肉の名店、ひだか焼肉の新店舗「和牛焼肉 暠(こう)」の40×800×7850mmのビッグカウンター/テーブル。日南市は素材(原木)生産量日本一を誇る飫肥杉の産地であり、飫肥杉をふんだんに使った内装に仕上げている。
コストを抑えつつ7850mmのロングスケール・カウンター/テーブルを製作するにあたり、敢えて奥行方向に繊維方向を配置することで、9ピース連結した際に連続した一体のテクスチュアに見せることを狙った。また、柔らかく傷がつき易い杉の天板に浮造りすることで傷を付きにくくしている(Cryptomeria加工)。
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Oak Horizontal Table / 株式会社 船場 / ©YASHIRO PHOTO OFFICE

シニアマンションの14階に在るプライベートダイニングのビッグテーブル(60×1000×4000mm)。高層階への搬入であり4000mmの一枚板では現実的ではないため、ミズナラの柾盤を1000×1000mmに幅接ぎをしたパーツにしてエレベータで搬入し、設置場所にて4つのパーツを連結させた。
敢えて奥行方向に繊維方向を配置(一般的には幅方向に繊維方向を配置する)することで4ピース連結した際に連続した一体のテクスチュアに見せることを狙った。
ミズナラ特有の虎斑(とらふ/特殊杢)により見る角度で変化する表情が美しい。
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Continuum / ハコと場をつくる 株式会社 SAITO / © Kiyoshi Nakamura

歴史と文化の街である箱崎の割烹「筥崎こ村」のカウンター(40×550×5220/1280mm)。
5200mmに対応させるため4000mmの木材に傾角をつけて斜めに接ぎ合せることで、縦継ぎの無いロングスケールカウンターに仕上げた。
現れる斜めのテクスチュアは吉野桧を使用することで木の美しさを再認識させ、端正な空間を醸成する。Continuumとは連続性の意。
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2020 優秀賞(林野庁長官賞)受賞
第24回(2021)木材活用コンクール 優秀賞(日本インテリアプランナー協会賞)受賞
GOOD DESIGN AWARD 2021受賞
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Continuum / ハコと場をつくる 株式会社 SAITO / © Kiyoshi Nakamura

歴史と文化の街である箱崎の割烹「筥崎こ村」のカウンター(40×550×5220/1280mm)。
5200mmに対応させるため4000mmの木材に傾角をつけて斜めに接ぎ合せることで、縦継ぎの無いロングスケールカウンターに仕上げた。
現れる斜めのテクスチュアは吉野桧を使用することで木の美しさを再認識させ、端正な空間を醸成する。Continuumとは連続性の意。
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2020 優秀賞(林野庁長官賞)受賞
第24回(2021)木材活用コンクール 優秀賞(日本インテリアプランナー協会賞)受賞
GOOD DESIGN AWARD 2021受賞
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Jukebox / 吉造建築デザイン

九州を代表する歓楽街「中洲」に位置するミュージック・バー。
店名がJukeboxであり、EP盤(ドーナツ盤)をイメージした3900Φのカウンター。
デザインコンセプトもEP盤をイメージしているとのことであり、厚みを感じさせないように見付を12mmと薄くさせる提案を行った。
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ハレノガーデン

yHa Architects
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